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内科

◆私が医師になった当初の目標は、患者さんの一部を専門的に診る医師ではなく、患者さんのできる限り全体を広く診る事のできる医師になる事でした。 そこで私は、元来専門とする消化器疾患のみならず、内科的疾患全般にわたって質の高い医療をご提供するために、日本内科学会が行う試験に合格して得られる資格である総合内科専門医を取得致しました。

ですから、「なんとなく具合が悪いけど、何科に行けばよいのかわからない」といった場合でも、どうぞお気軽にご来院ください。 様々な内科的疾患、場合によっては内科以外の疾患に関しても 時には専門医と連携しながら、皆様のホームドクターとして、 いつでもご相談にお答えして行く所存です。 必要の際は、茅ヶ崎市立病院、湘南藤沢徳洲会病院、茅ヶ崎徳洲会病院、県立がんセンター、東大病院、虎の門病院など適切な病院に、MRI、CT等の検査依頼や、専門外来へのご紹介を迅速に行います。 脂質異常症(高脂血症)、高血圧、糖尿病等の生活習慣病については、生活習慣病専門病院(朝日生命成人病研究所附属医院)での経験を活かして、患者様お一人お一人に より適した治療や生活上のアドバイスをご提供致します。


【脂質異常症】

以前は採血検査でのLDLコレステロール(悪玉コレステロール)や中性脂肪の値が高い場合を高脂血症と呼んでいたのですが、それら以外にHDLコレステロール(善玉コレステロール)の値が低い事も問題になるため、最近では、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)と中性脂肪のいずれか、または両方が上昇しているか、それに付随してHDLコレステロール(善玉コレステロール)が低下している場合を「脂質異常症」と呼ぶようになりました。そして脂質異常症を放置していると動脈硬化が進み、将来心筋梗塞や脳卒中などになってしまう危険性が高まる事が様々な研究から明らかとなっています。では、健診等で脂質異常症を指摘されたらどうすればよいのでしょうか?やはりまずは生活習慣の改善という事になります。LDLコレステロールの高い方は、卵類や肉類、脂身の摂り過ぎに注意して、魚類(但し内臓はコレステロールが多いので注意)、野菜、大豆製品、などを積極的に摂りましょう。中性脂肪が高かった方は、アルコール、炭水化物を減らす必要があります。と同時に適度な運動や減量も大切です。以上を行っていただき、2-3か月しても改善がない場合は内服も含めて治療を考える事になりますので、外来受診してください。


【高血圧】

高血圧の診断基準は、診察室での血圧が140/90以上、家庭での血圧が135/85以上とされております。そして、診察室と家庭の血圧の診断が異なる時は家庭の血圧が優先されます。家庭の血圧は、朝:朝起きてから1時間以内に、トイレは済ませて、朝食の前、朝の内服の前に、座って1-2分安静にしてから、晩:寝る前に座って1-2分安静にしてから、1機会原則2回測定して平均をとる事になっています。高血圧も脂質異常症と同様に放置しておくと、将来脳卒中や心筋梗塞等を起こす危険が高まります。この治療もまずは生活習慣の改善が大切です。特に高血圧の改善に重要なのは減塩食です。日本人の好きな醤油などは塩分が多いので、できるだけ少量を心がけましょう。また適度な運動や減量も効果的です。それでも下がらない時や、最初から極端に高い時は、検査や内服治療が必要となりますので外来受診をお願いします。


【糖尿病】

糖尿病とは、血糖(血液中のブドウ糖)を下げる働きをするインスリンというホルモンの量が減ったり、効きづらくなったりして、血糖の高い状態が続く病気です。血糖の高い状態が続くと、腎臓や網膜の細い血管が侵されて腎不全や失明に至ったり、神経障害が起こったり、全身性の動脈硬化が進み心筋梗塞などの危険性が高まったりします。糖尿病は、採血検査の血糖値とHbA1cの値から診断されます。おおまかな目安として空腹時の血糖が126mg/dl以上または随時の血糖が200mg/dl以上、HbA1c(国際基準)が6.5%以上なら糖尿病である可能性が高くなります。健診等で糖尿病が疑われた時は外来を受診して、診断と治療を受けてください。インスリンが絶対的に不足している1型糖尿病は当初よりインスリン治療が必要になりますが、インスリン分泌がある程度保たれている2型糖尿病の治療は一般的に、まず食事療法と運動療法から始めます。食事療法の基本は、「腹八分目で食品の種類はできるだけ多く、脂肪は控えめに、食物繊維(野菜、海藻、きのこなど)をよくとり、朝食、昼食、夕食を規則正しく、ゆっくりよく噛んで食べる」という事です。1日の運動量の目安は歩行で1万歩となっています。これを2-3か月行っても目標のHbA1c値を達成できない場合は薬物療法となります。